現在の泡盛は、原材料にタイ米（インディカ種）を使用していますが、
原材料にタイ米を使われるようになったのは、実は近世の話で、
古来より沖縄の人々は、自分たちの土地で採れたお米や粟などの
雑穀を使い泡盛を造ってきたのです。
古来より土地の米を使い造られていた泡盛の原点の姿に戻った
本当の八重山だけの泡盛は香りも豊かで島酒の力強さを残した
泡盛に仕上がりました。度数は30度ですが、泡盛の力強さと国産米
の甘さを持つ飲み口の柔らかさで、女性にも人気のある泡盛です。